海産物がおいしいのは
瀬戸内海はおいしい魚介の宝庫
近畿地方、特に兵庫県はおいしい牡蠣の産地です。
なぜ、兵庫の牡蠣はおいしいのか、
牡蠣だけでなくおいしい海産物が豊富なのか、
飲食店様が新メニューとして
取り入れたくなる魅力が兵庫にはたくさん詰まっています。
近畿地方の取扱商品
魚介の宝庫
近畿地方（兵庫県）の特徴
兵庫県は京都・大阪とともに古くから政治・経済・文化の中心を担ってきた歴史を持っています。海も陸上も交通の要所として栄え、特に神戸港が開かれてからは国内外を結ぶ窓口として
発展してきました。
特に海からもたらされる恵みとして海産物は見逃せません。
兵庫と海
兵庫県は5つのエリアに分かれ、2つの海に面しています。
そのため、同じ兵庫県内でもエリア・気候によって獲れる魚介類がまったく異なります。
瀬戸内海側
とても穏やかな気候で晴れる日が多いのが特徴です。
大阪に近い神戸（摂津）エリア・兵庫と四国をつなぐ淡路エリア・岡山と隣接している播磨エリアに分かれ、
瀬戸内海の海産物が豊富に獲れます。
兵庫の瀬戸内海側で有名な海産物
- マダイ
- マアナゴ
- イカナゴ
- サワラ
- カレイ
- マダコ
- 海苔
- 牡蠣
- など
日本海側
鳥取と隣接し日本海側の海の幸がとれる但馬エリアです。
兵庫の日本海側で有名な海産物
- ズワイガニ
- ベニズワイガニ
- アカガレイ
- ハタハタ
- スルメイカ
- ホタルイカ
- など
兵庫の海が豊かな理由
兵庫で獲れる魚介類が豊かな理由は「山と川が多いから」です。
山と川が多いということは海に流れ込んでくる栄養分も多いということ。国土交通省が発表している一級河川・二級河川・準用河川の長さ総計で兵庫県は全国8位の長さです。（※令和2年度調べ）
さらに、兵庫の地形の特徴として山地が多く平野部分が少ないことが挙げられます。
山からいただく恵みもたくさんあり、海に面していない山間部の丹波エリアでは
松茸・黒豆・栗などが有名です。
川が山の恵みを運び、その栄養分を糧にして生きる魚介類が沿岸部に集まることで
兵庫の海の豊かさが保たれています。
兵庫県産牡蠣の魅力
広島に代表されるように、瀬戸内海は牡蠣が育つのに適している環境です。
兵庫でも牡蠣の養殖が盛んに行われていて、
特に相生・赤穂・福浦など播磨エリアの牡蠣が有名です。
牡蠣は人気の高級食材で、乳製品のように濃厚なクリーミーさ・甘さも含まれる旨み・あっさりした塩気の調和を味わうことができます。
食感もふんわり、ぷるぷるしていて、
牡蠣でしか体験できない歯ごたえやのどごしがあります。
特に兵庫県産の牡蠣は瀬戸内海の栄養をたっぷり蓄えているため、食べ応えがある味です。
旨みのインパクトがありながら、瀬戸内海の穏やかな気候を反映してなのかクセが少なく
万人受けする味わいが魅力となっています。
また、瀬戸内海で牡蠣が育つことで海をきれいに保つことにもつながっています。
牡蠣をはじめとしてアサリ・ホタテ・アコヤ貝などの2枚貝はろ過・浄化力に優れているのが特徴です。特に瀬戸内海で育つ牡蠣は海に流れ込む豊かな栄養を旨みにしながら、
海水中の栄養分が増え過ぎないように調節する役割を担っています。
つまり、瀬戸内海で育つ牡蠣の需要と供給を途切れさせないこと、しっかり管理しながら
いつまでも牡蠣が獲れるようにすることで、きれいで豊かな瀬戸内海の維持につながるのです。
兵庫の豊かな海で育った牡蠣
女性の集客にも最適
瀬戸内海の豊かな海で育った兵庫県産牡蠣は多くの人に好まれる魚介類です。特に女性が必要とする栄養が多く含まれているということもあり、女性に人気の食材でもあります。牡蠣食べ放題のお店を女子会やデートで訪れる方も少なくありません。
そこで、兵庫県産牡蠣を飲食店様などの新メニューとして検討してみませんか？瀬戸内海の恵みがぎゅっとつまった新鮮な牡蠣は女性に喜ばれる店舗の起爆剤として十分期待できます。
株式会社 龍原の強みは獲れたばかりの新鮮な魚介類を新鮮なうちに安くお届けできることです。魚介類は肉や野菜に比べて比較的足が早く、牡蠣も例外ではありません。お客様のもとへ新鮮な牡蠣をお届けするために、株式会社 龍原は外部業者に任せず自社内の物流・配送部門を有しています。配送に余計な時間・手間が発生せず、牡蠣の鮮度を保ったままコストを抑えてお届けできます。
「女性をターゲットにした新メニューが欲しい」
「万人受けする海鮮食材を探している」 など
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